メッセージ

学部長メッセージ 

ICLA

iCLA(国際リベラルアーツ学部)学部長(インド、ニューデリー出身)

サンジェイ・ジンガン   SANJAY JHINGAN

Profile

■専門分野
相対論的重力崩壊、重力波、天体物理学&宇宙論
主な担当科目:リベラルアーツの為の数学、地球科学

1998年タタ基礎研究大学(インド) 博士号(物理学)取得 相対論的重力崩壊)
1993年デリー大学(インド)物理・天体物理学部 物理学修士号 取得
1991年デリー大学・ヒンズー学部 物理学学士号(優等)卒業

2019年山梨学院大学 国際リベラルアーツ学部 学部長・教授
2016年山梨学院大学国際リベラルアーツ学部 リベラルアーツ部門デイレクター・教授
2015年インド大統領による最高研究グループに対し客員研究賞受賞 LIGO(レーザー干渉計重力波観測所)-インド科学連携メンバー 天文学・天体物理学大学間連携センター教授 (ピューン、インド)
2012年JMI 理論物理学センター 教授 (ニューデリー、インド)
立教大学理学部物理学科 理論物理学研究室 客員教授

2009年JMI 理論物理学センター 准教授 (ニューデリー、インド)
JMI 理論物理学センター 助教授 (ニューデリー、インド)
JMI 理論物理学センター 講師 (ニューデリー、インド)

2005年京都大学大学院理学研究科(物理学・宇宙物理学専攻)
日本学術振興会上級研究員

2002年バスク州立大学 理論物理学部 博士研究員(スペイン)
2001年京都大学基礎物理学研究所COE研究員
2000年京都大学基礎物理学研究所博士研究員
1998年ミラノポリテクニック大学博士研究員

■研究論文一覧

QR

http://bit.ly/2PoSVsa

(High Energy Physics Information System)

QR

http://bit.ly/2GBeSRU

(Google Scholar Page)

iCLAにおけるリベラルアーツ教育とは学生の皆さんの心を開放し、
自らの志に従いそれがどれほど困難でも
目標に辿りつけるよう導くことです

教職員・在学生を含む全iCLAを代表し、本学部への入学を考えている学生の皆さんを心より歓迎致します。

はじめに、iCLAをご信頼いただき、ご子弟・ご息女の進学先としてご検討されている保護者の方々に心よりお礼申し上げます。

次に、ご挨拶にあたり本学部の教育目標について説明させて戴きます。iCLAにおけるリベラルアーツ教育とは「学生の皆さんの心を開放し、自らの志に従いそれがどれほど困難でも目標に辿りつけるよう導く」ことです。また、そこには幅広い物事に対する好奇心や、他人の痛みが分かる思いやり、弛まぬ努力を続ける勤勉性、善悪を判断する倫理性なども含まれます。これらの教育目標を達成する為に、 iCLAは二か国語で物事を自分の頭で批判的に判断し、世界を見据えて考える人間になる、という高い水準を求めます。iCLAはディスカッションを主体とする授業と多様性に富む学生の構成により、これらの目標を達成する上で理想的な学習環境を提供していると確信しております。皆さん一人一人の潜在能力を最大限に発揮してもらうために教職員は可能な限りの支援を行います。ただ、外国語で教育を受けること自体が大きな挑戦です。それゆえに、皆さんには精一杯力を尽くして勉強して戴くことを求める一方で、保護者の方々には、そのような挑戦を続けているご子弟、ご息女の将来を信じ、可能な限りのご支援を戴きますようお願い申し上げます。

私自身が大学を選ぼうとしていた時にも期待と不安が交錯し、「この大学を選ぶことは間違っていないのか?」「この学位は学費を払うに値するのか?」など、と自問自答したことを憶えています。

今、iCLAへの進学を考えている全ての学生の皆さんと保護者の方々に確信をもってお伝えしたいことは、iCLAに入学するということは、皆さんが多様性に溢れる環境で勉学をする「わくわくする"素質" と"将来性"」を持っている証である、という点です。

多くの皆さんの出願を心からお待ち致しております。

副学部長メッセージ

ICLA

副学部長/教授

須賀 等   HITOSHI SUGA

Profile

■主な担当科目
Entrepreneurship(起業とベンチャー論)
日本語による日本経済とビジネス等

1985年ハーバード大学 経営管理大学院(ビジネススクール)修了MBA取得
1976年早稲田大学 政治経済学部 政治学科卒業 政治学士取得

2016年山梨学院大学 国際リベラルアーツ学部 副学部長・教授
2010年慶応義塾大学大学院 経営管理研究科 非常勤講師
2009年~2013年京都大学 産官学連携本部 非常勤講師
2006年~2016年国際教養大学 国際教養学部 グローバル・ビジネス課程 客員教授 〔Entrepreneurship〕
2004年丸の内起業塾 塾長(三菱地所後援)
1999年~2006年タリーズコーヒジャパン㈱取締役副会長(2006-2016年、同特別顧問)
1996年~2000年三井クループ系ベンチャーキャピタル
㈱エム・ヴィー・シー代表取締役社長(現三井物産グローバル投資)

1976年~2000年三井物産株式会社勤務

自分の居場所はここだ、と思ったなら
是非iCLAに来て欲しい

「日本の大学教育に国際リベラルアーツという新風を吹き込む」、という大きな志をもってiCLAは2015年に山梨学院大学開学70周年を記念して新設された、これまでの日本には類をみない学部です。そして今年2019年には早くも第一期生(3月卒業)が巣立ち、日本人就職希望者は100%就職、大学院進学希望者も国内名門大学院への9月入学の受験準備を進めており、彼ら・彼女らの将来が嘱望されます。日本の通常の高校卒業者でもiCLA卒業までにはTOEFLで580点以上、TOEICでは900点前後の英語力到達は珍しくありませんし、鍛え抜かれた深いリベラルアーツの多様な学問の経験は社会や大学院の色々な分野で今後世界を股にかけて大きく花開くことでしょう。
iCLAでは「正解」・「模範解答」というものはありません。多種多様な学問・芸術・スポーツ分野を網羅し繋げ、一見無関係と思える分野の相互のつながりから、学生諸君夫々が自分の課題を見つけ、短絡的な促成栽培ではない、豊かな知識と知恵の世界の中で自分にしかない答えを求め続ける4年間、それがこれまであまり日本では存在しなかった、リベラルアーツ教育の真髄です。はるか昔のギリシャの哲学者たちに源を発し、欧米で長い歴史を経て発達してきたリベラルアーツ教育は、学生間、教員との絶え間ない問いかけと議論、現代に存在する世界中の知の融合から文字通り「学問を通じて人間を解放する」ことを目的とします。
往々にして「グローバル化・国際化」というスローガン倒れになりがちな多くの日本の大学教育の風潮の中で、iCLAは世界中から多種多様な各分野のより選りの教員を集め、日本各地および世界中から集まった学生諸君の心身知すべての成長に資し、ミニ国連のような環境の中で、世界のどこにいっても通用する学問・芸術・体育の総合的カリキュラムをほぼすべて英語で提供します。2019年度は海外からの外国人学生比率は56%に達し(交換留学生含む、4年制の正規外国人学生のみの比率は38%程度)その中心はすべて学ぶ側の学生諸君であり、各分野のトップクラスの教員はその知的探求を様々な形で指導し支援します。必然的に英語は公用語であり、特に日本人学生諸君の英語力の向上はEAEやLACといったiCLA独自の語学習得プログラムでTOEFL等で著しい伸びを開設以来達成してきましたが、一方で英語力向上はiCLAの広い国際リベラルアーツ教育のほんの入り口にしか過ぎません。英語力を駆使し、卒業後、世界の多種多様な分野で大学院進学も含め将来活躍することがiCLAの学生には期待されており、そのために我々教職員は全員一丸となり、諸君を支え続けます。1年生全員は多国籍の学生諸君と最新鋭の寮で文字通り寝食をともにして生活し、2年生以降の提携先の55の海外大学への留学・単位取得必修、学生:教員比率7 : 1という厳しくかつきわめて恵まれた教育環境で、学問の面白さ深さ、が存分に身につくことでしょう。そして4年間のiCLAで育まれた多国籍の友人関係はおそらく諸君の一生涯の宝となるでしょう。
iCLAはこれまで既存の日本の大学教育には存在しなかった教育内容で、21世紀を多種多様な分野でリードしてゆく諸君を求めています。ここが自分の居場所と感じるものがあれば、是非iCLAにおいでなさい。人生を大きく変えるように、諸君を世界に向かって、強く・大きく育てます。

副学部長/日本語教育/日本語プログラム/言語学習習得プログラム・ディレクター/ 言語学習センターセンター長/准教授

當眞 正裕    MASAHIRO TOMA

Profile

■主な担当科目
日本語上級
日本語スピーチ等

2003年豪州 オーストラリア国立大学大学院 アジア研究科
応用日本語言語学専攻課程 修了
グラジュエート・ディプロマ取得
2002年豪州 マッコーリー大学大学院 翻訳・通訳学専攻 修士課程修了 修士号(翻訳・通訳学)取得
1998年英国 アルスター大学大学院 第二言語としての英語教授法(TESOL)専攻課程 修了
ポスト・グラジユエート ディプロマ〔TESOL〕取得
1997年沖繩国際大学 文学部 英文学科 卒業 学士(文学)取得

2015年山梨学院大学 国際リベラルアーツ学部 准教授
2014年山梨学院大学 法学部 政治行政学科 准教授
2013年豪州 オーストラリア国立大学大学院 アジア研究科アジア研究専攻 博士課程 単位取得後退学
2011年国際教養大学大学院 グローバル・コミユニケーション実践研究科 日本語教育実践領域 専任講師

英語をしっかりと使えるようになるためには
バイリンガルの上にバイカルチャーであってほしい

私の担当は、外国人留学生や交換留学生に日本語を教えることですが、日本人学生のためにも日本語を教えています。

英語は、勉強すればある程度のところまでできるようになリますが、日本語のベースがしっかりできていないと、さらなる上達が難しくなってくるんですね。 だから、日本人の学生にもここでは日本語を勉強してもらっています。 つまリ、日本人の場合、日本語運用能力の幅が広がらないと、その上に英語が乗ってこないのです。 底辺が狭いとその上に乗る 外国語の知識などが限られてきて しまうので、もう一度しっかりと本当の日本語を勉強してもらいます。
日本語の表現方法が多ければ多いほど、英語の表現にも幅ができるからです。 また、 ワークショップで日本の文化も勉強してもらいます。

留学したときや、卒業後に海外に出て行ったあと、しっかりと日本のことを伝えられる日本人でいてほしいのです。 海外に行くと、その国のカルチャーの中で暮らすことになります。 自分の国のカルチャーもしっかりと持って発言することで、個性や発想が育まれてゆくと考えます。 つまり、バイリンガルであって同時にバイカルチャーになってほしいのです。